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釣楽々

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【釣雑記】バスロッドとリールのインプレ記事が大人気

今回は,ブラックバス釣りに使用するバスロッドやバス用リールのインプレ記事が人気のようですので,ここで紹介しようと思います。

 

目次

人気記事トップ10中4つの記事がバス釣り用品のインプレ記事

釣り人口が年々減ってきており,今では日本国内で1000万人を大きく下回っているようです。

釣り人口が減っていくということは釣り道具の売上も年々落ちていっています…っと思いきや実は売上は年々伸びています。

詳しくはグローブライドやシマノの決算報告書をご確認下さい。

 

趣味と呼ばれるものは景気の影響を直接受ける分野です。

企業が儲かるだけの好景気ではなく,賃金上昇が伴っていなければ消費者が趣味にかける余裕は生まれません。

よって,釣り道具の売れ行き好調ということは,日本全体が好景気に包まれていることがよく分かります。

(景気の実感がない方には申し訳ございません。)

 

そのおかげかどうかは分かりませんが,私が書いた記事のうち,ロッドやリールのインプレ記事が人気記事トップ10の全てを独占しています。

むしろインプレ記事以外は何が見られているのでしょうか…というくらいです。

 

さらに私のHPの中で最も人気がある記事は,ブラックバス釣りに関連する釣り道具のインプレ記事です。

なんと人気記事トップ10のうち,バス釣り用品のインプレ記事が4つもランクインしています。

 

私がバス釣りをしているのは,4月~9月までですので,1シーズン使い終わってからのインプレ記事です。

買ってすぐにタックルインプレッションをしていた人たちと比べれば遅く,今更感があるので内容にこだわり,しっかりと詳細に書いてみたところ,予想以上に検索されていたので正直言って嬉しかったです。

 

それでは,2018年4月時点でよく読まれているバス用品のインプレ記事を紹介します。

 

4位 ダイワ 17エアエッジ・E 621-ST・E

【インプレ】ダイワ 17エアエッジ・E 621ULS-ST・Eは50UPのバスなら余裕だった

ダイワから発売された17エアエッジ・Eですね。2万円を切る値段設定ですが良く出来ています。

タイトルにもあるとおり,50UPのブラックバスくらいであれば余裕のバッドパワーですね。

ULのスピニングロッドですので,ライトリグ専用に1本欲しい人にはぜひオススメしたいロッドです。

ダイワ エアエッジ スピニングモデル 621ULS-ST・E

 

3位 ダイワ 17セオリー2506H

【インプレ】ダイワ 17セオリー2506Hはコスパの良いリールだった

ダイワから発売された17セオリーです。

ダイワ 17エアエッジ・Eとあわせて使用しています。

2万円台前半と手の出しやすい価格帯でありながら,性能のバランスがちょうど良いのが本機種です。

17エアエッジ・Eと17セオリーの組み合わせで使用すれば,50cm前後のブラックバスを釣る分には十分な性能を持っていますね。

バス釣りはもちろん,ラインさえ巻き変えればボートエギングにも使用出来ますよ。

ダイワ(Daiwa) スピニングリール 17 セオリー 2506 (2500サイズ)

 

2位 ダイワ 17タトゥーラ SV TW 7.3R

【インプレ】ダイワ 17タトゥーラ SV TW 7.3Rはベイトリールの基準になるかも!?

ダイワから発売された17タトゥーラ SV TWです。

実売価格1万円台後半と手の出しやすい価格帯ですし,軽くて使いやすくてよく飛びます。

これ以上高いリールって必要ないなと思えるくらいですね。

性能のバランスが良い機種ですので,いろいろな方にぜひオススメしたいリールです。

ダイワ(Daiwa) ベイトリール タトゥーラ SV TW 7.3R

 

1位 シマノ 17エクスプライド 166M

【インプレ】シマノ 17エクスプライド 166Mは何でも出来るバーサタイルロッドだった

シマノから発売された17エクスプライドです。

実売価格1万円台後半と手の出しやすい価格帯でありながら,このロッド1本で打ち物・巻き物何でも出来ちゃうバーサタイルロッドですね。

実際にテキサスリグとスピナーベイト,クランクベイトなど何でも使っています。

ダイワ 17タトゥーラ SV TWとあわせて使用しています。

シマノ ベイトロッド 17 エクスプライド バス 166M 6.6フィート

 

使用しているフィールド

使用している条件が異なれば使用感は変わってきますよね。

参考までに私がこれらのタックルを使用しているフィールドを紹介します。

 

私がよくバス釣りをする場所は琵琶湖の南湖エリアです。

毎回レンタルボートを借りて以下のポイントを回っています。

  • 木浜
  • 赤野井の一文字
  • 下物の浚渫
  • 六本柱北・南
  • 自衛隊沖
  • プリンスホテル沖
  • ディープホール

琵琶湖の南湖エリアの定番ポイントばかりですね。

 

よく使用するリグは,

スピニングタックル

  • ネコリグ
  • ダウンショット
  • ジグヘッド
  • ノーシンカー

ベイトタックル

  • ライトテキサス
  • ヘビーダウンショット
  • ラバージグ
  • クランクベイト
  • スピナーベイト,

こんなところです。

様々なリグを使いたいので,スピニングタックル2セット,ベイトタックル3セットの合計5セットをいつも持って行きます。

また,ソフトルアーが8~9割,ハードルアーが1~2割といったところです。

 

2017年の釣果

釣行回数10回

50UP 8匹

40UP 約20匹

それ以下 約20匹

MAX 59cm 3.4kg

平均すると1回の釣行あたり5匹前後です。

50upは2回行けば1~2匹釣れるといった感じの実力です。

バス釣りの専門家ではないため特別上手いとは思いますせんが,素人ではないといったくらいの腕前だと思っています。

 

まとめ

  • 釣り道具の売上は年々上昇している
  • ロッドやリールのインプレ記事が人気記事トップ10の全てを独占
  • バス用品のインプレ記事が人気

これからも私自身が使用した釣り道具の感想記事を掲載していく予定です。

ただし,釣り道具は決して安くない買い物ですので,正しい選択をするためには情報を受け取る側も知識が必要です。

1つの情報を鵜呑みにするのではなく,複数の情報源からしっかりと中身を吟味した上で正しい情報かを判断して下さい。

私の記事が皆さんの参考にして頂ければ幸いです。

 

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2018年4月17日 By おんきち コメントを書く

Filed Under: コラム 関連タグ:シマノ, スピニングタックル, ダイワ, バス釣り, ベイトタックル, 道具紹介, 釣雑記

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